【ショッピングセンター】リアルとデジタル広告販促と、販売・客数を一気通貫で分析する効果検証プラットフォームの導入

概要

これまでチラシなどのリアル媒体とWEBやアプリなどのデジタル媒体を組み合わせて販促を行っていましたが、媒体別の効果検証が十分に行えておらず、使い分けの判断材料がありませんでした。

解決したい課題

デジタルの広告や販促が増える中で、最適な露出先や広告投下量を見つけ出すとともに、リアルとの組み合わせや季節性・気象といった周辺環境とあわせて施策に対するROIの仮説-検証を行えるようにしたいと考えました。

解決策・効果

POSデータ、紙チラシ、オウンドメディア、オンラインメディア、SNSといったデジタル広告の投下量やリーチ数に加えて、季節性や気象データも取り込んで効果測定を進めています。
さらにデータ蓄積が進んだ段階で、RobynやCausal Impactを利用したMMM(マーケーティング・ミックス・モデリング)に取り組んで参ります。

<導入イメージ>